旧車バイクのナンバープレートについて考えてみる
みなさんこんにちは、あるとです。
この度のお題は、2021年10月1日より施行される、バイクのナンバープレートの角度について考えていきたいと思います。以前は2021年4月1日から施行されるとのことでしたが、コロナウイルスの影響により実施が延期されたようです。
このブログではみなさん気になっていると思われる問題・・・すべてのバイクに適用されるのか?気になりますよね。
特に今はバイク熱が勢いを増してますよね。現行車から旧車までいろいろ・・・
私も自分が乗っているバイクが、この度のナンバープレートの角度規制に引っかかってしまうのではないか気になってこの度調べてみました・・・
わたしは警察官や車検の検査官ではないので、あくまでも個人の意見として、また間違った表現が含まれているかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
では早速考えてみよう~
まず、2021年10月1日にどんな規定が施行されるのでしょうか?
簡単に書きますと、 ”2021年10月1日以降に購入したバイクは、上向き40度、下向き15度以内” ”ナンバーフレームの禁止”になります。
一見ここだけ聞くと、施行日とナンバーの角度に目に留まり、すべてのバイクが直さないといけないのではないかと思うかもしれません。実際、私もそうなのかと思っていました。
でもよく見てみると、2021年10月1日以降に購入したバイクなんですよね。
ということは、2021年10月1日以降に作られたバイク、車検証の登録がそれ以降のバイクが適用されるということなんですよね。
てことは、2021年9月30日よりも前に作られ、車検を取っているバイクは、新しい規定の対象外ということがわかります。
この時点で、旧車バイクは、ナンバープレートの角度は影響ないということになりますよね。
今ナンバープレートが付いている旧車は対象外ということですね。
ただ気を付けないといけないのが、今までもですが、後方からナンバープレートを確認できないような角度、任意でスグに角度を変えれるような物は注意されたり、悪質だと検挙されてしまう可能性はあるでしょう。
SS系のバイクで流行っている、フェンダー裏に付ける、裏ペタなども奥に入れ込むのは15度までみたいです。
角度が良くても後方から見てナンバープレートがタイヤが邪魔して見えないようなら白バイに止められる対象になるでしょう。
ナンバープレート周りを飾る、ナンバープレートの枠に取り付けるナンバーフレームも禁止になるようです。
どちらにしても、これ大丈夫かなって思うところがあるなら、直すほうが得策かもしれませんね。
ですがいろんな方がブログやツイッターなどで見られますが、白バイ隊員さんもそれぞれなので、ナンバープレートが跳ね上がっている時点で取り締まられるパターンもあるので注意しましょう。
情報収集して、自分のバイクは対象になるのか対象外なのか準備しておくといいかもしれませんね。
ふと、ここまで書いて思いましたが、もしこの規定がすべてのバイクに施行されると修理のための費用が膨大になりますね・・・
まとめ
対象は2021年10月1日以降のバイクであって、2021年9月30日までに登録販売されているバイクは、新規定のナンバープレートの角度取り締まりの対象外になる。
ナンバーフレームは禁止となる。
今回は私の乗っている旧車でも新しい規定の対象となるのかという観点でブログにしてみました。なので、あまり参考にならなかったらすみません。
それでは・・・
あると